Thinkpad X1 Tablet 雑感

もうここに書くことはないかと思っていましたが、ここ数ヶ月、久々にPCで遊んでいます。
Thinkpad X1 Carbonの完成度が高すぎて、これを使っていれば特に四苦八苦することはないのでしたが、
久々に「実験機」っぽいPCを買ってしまいました。Thinkpadですが。
Thinkpad X1 Tabletという奴で、Track Point付きのカバーがついたタブレットです。以下は超個人的感想と人柱報告的な内容です。

この機械かなりくせ者で、あまり素人にはお勧めできないですが、既に入手も難しいので問題ないでしょう。(CES2017で2Genが発表されて、lenovoサイトで販売が終わりました)ここ記事も、同じ機械で色々試されている人の参考になればという人柱的報告です。

Thinkpad X1 Carbonレビュー

久々に発表直後にPCを購入しました。
Thinkpad使いとしてXシリーズは X20, X41, X61tabletと来て、X220 tabletで行くところまで言った感でしたが、ipad/iphoneなども使うことになりカバンが重すぎる&画面が狭いという不満がありました。X1 carbonは本格Ultraookとして、非常に魅力的だったので思わずぽちってしまい、16日に到着後一通りのセットアップと共に着目機能の確認も一通り終わったので、レビューを書こうと思います。Thinkpad使いからの目線で。

購入動機(自分の場合)
色々ありますが、Thinkpad付きにとっては、Trackpointがないと話にならないわけですが、それに加えてUltrabook中では画面が広く、キーボードの打ち心地が良さそうとなこと。あと、小ネタですが、
(a)Bluetooth keyboard/mouseとして他の端末を操作するBTWUHid装備
(b)無線LANアクセスポイントとして振る舞うMobile Hot Spot機能
(c)使いやすそうな面積の大きなSmart Navi
と、X220 tabletでも大変重宝した
・モバイルUSBバッテリーとして使える、サスペンドでも電力供給するPowered USB
指紋認証でPower onからパスワード入力までできる。Password manager
・PCから離れるとWebカメラの顔認識で自動サスペンドするAutoLock
辺りもきちんとチェックの必要がありました。

装備についてX1Cで失われた機構
Thinkpadの特長として、Dockによる拡張性と、電源関連の互換性、バッテリーやHDDを簡単に取り出せる拡張性がありますが、これらはUltrabookのX1C制限されています。

  • 先ずは電源コネクタの形状が薄型に変わりました。従来のACアダプターは使えません。例外は、電源チップを使った薄型ACアダプターです(電源チップを買えば対応可能)。
  • バッテリーやHDDは簡単には取り出せません。
  • Dockコネクタもありません。USB3.0接続によるdockが発表されています。
  • RGBコネクタとRJ45コネクタがなく、プレゼンにはMini-Display --> RGBコンバータが必要です。

Thinkpad X1 Carbonレビュー

久々に発表直後にPCを購入しました。
Thinkpad使いとしてXシリーズは X20, X41, X61tabletと来て、X220 tabletで行くところまで言った感でしたが、ipad/iphoneなども使うことになりカバンが重すぎる&画面が狭いという不満がありました。X1 carbonは本格Ultraookとして、非常に魅力的だったので思わずぽちってしまい、16日に到着後一通りのセットアップと共に着目機能の確認も一通り終わったので、レビューを書こうと思います。Thinkpad使いからの目線で。

購入動機(自分の場合)
色々ありますが、Thinkpad付きにとっては、Trackpointがないと話にならないわけですが、それに加えてUltrabook中では画面が広く、キーボードの打ち心地が良さそうとなこと。あと、小ネタですが、
(a)Bluetooth keyboard/mouseとして他の端末を操作するBTWUHid装備
(b)無線LANアクセスポイントとして振る舞うMobile Hot Spot機能
(c)使いやすそうな面積の大きなSmart Navi
と、X220 tabletでも大変重宝した
・モバイルUSBバッテリーとして使える、サスペンドでも電力供給するPowered USB
指紋認証でPower onからパスワード入力までできる。Password manager
・PCから離れるとWebカメラの顔認識で自動サスペンドするAutoLock
辺りもきちんとチェックの必要がありました。

装備についてX1Cで失われた機構
Thinkpadの特長として、Dockによる拡張性と、電源関連の互換性、バッテリーやHDDを簡単に取り出せる拡張性がありますが、これらはUltrabookのX1C制限されています。

  • 先ずは電源コネクタの形状が薄型に変わりました。従来のACアダプターは使えません。例外は、電源チップを使った薄型ACアダプターです(電源チップを買えば対応可能)。
  • バッテリーやHDDは簡単には取り出せません。
  • Dockコネクタもありません。USB3.0接続によるdockが発表されています。
  • RGBコネクタとRJ45コネクタがなく、プレゼンにはMini-Display --> RGBコンバータが必要です。

今更ながらGLANTANK

書いたのに消えてしまったので、後で書きます。

http://hptomohiro.txt-nifty.com/blog/2009/01/debian-etchsarg.html

http://d.hatena.ne.jp/strkpy/20100629/1277773447

http://ferevisli.blog28.fc2.com/blog-entry-30.html

http://www.wildtree.jp/~araki/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=4&lid=58

http://surfweb.dirtyboyz.net/2009/01/glan-tanklenny-upgrade.html

ZumoDriveのキャッシュを削除する方法

一応、実験の結果から書くと、(XPのケースです)

1. 消したいフォルダーの同期設定が「自動」になっていること、すでに
 キャッシュされていることを確認後、ZumoDriveの常駐ドライバーを一旦停止し、
Exitする。
2. 指定ドライブの
Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\ZumoDrive\cache
から、キャッシュを消したいファイルを直接削除する。
3. ZumoDriveを立ち上げ直す。消したいフォルダーのアイコンが「未ダウンロード」
 (地球マークがついている)を確認する。

でいけるようだ。直接消すのはあまりに荒っぽいので、試すときは消してもいい
フォルダーでテストしたほうがいいとおもう。もちろん結果の責任は持てないが、
キャッシュ中にネットワーク接続がきれることもZumoDriveは想定しているはずで、
こういう消し方でも自動的に対処するのだとおもう。

[追記]画像ファイルについては「未ダウンロード」というアイコンにならないようだ

クラウドストレージとしてZumodriveを利用している。

他にAdrive, Dropboxも登録したが、あまりいっぱい使うと混乱するのでZumodriveに
絞りつつある。

実はAdriveは50GBでSignature Plan ($70)に入っていたのだが、同じ額を
払うのならばZumodrive 25GBに乗り換えた方がよいと考え、Signature Planを
解除した。これが早計だった。

更新が二月だったので来年二月までは50GBwebDAVがAdriveで使えるはずだったのに、
解除すると即basic planになってwebDAVが使えなくなり、web経由アクセスのみと
なってしまった。まあ、うっかり来年二月に再更新されないためとはいえ、解除は
もっと後でも良かったと思う。

そこでいろいろ調べてみると、Gladinetというソフトがexploreライクな
アクセスをADriveで出来ると聞いて、いったん入れてみた。が、世の中そ
んなに甘くない。Gladinetを悪くいうわけではないが、これ、全部クラウ
ドストレージをローカルキャッシュにおいてアクセスするタイプらしい。
これでは、自分の目的では使えない。インストール直後にすごい量のアク
セスを発生させるものだから、PCが見事に不安定に(笑)。

#5/5追記
#どうもGladinetだけのせいではなく、
#古い(ADrive対応)のGladinetだけの問題だったようだ。

そもそも、ローカルにキャッシュするならばdropboxの方がいいと思うし、
大容量の外部クラウドストレージにはこの設計は合わないと思う。
(だからこそ、現在ADriveが使えなくなっているんだろうか.....)

いかん、備忘録になっていない。

Zumodrive設定の備忘録というかコツを。

ZumoDriveは

  • Linked Folderという形でLocal PCのフォルダーを指定したフォルダーを

 Zumoに自動バックアップする。

  • 全体設定で音楽・画像をローカルに維持しないように設定できるが、

 Zumo上のフォルダごとにもこの同期設定が出来、後者が優先される。

  • いったんキャッシュされたファイルは、キャッシュ容量の設定などを

 元に自動で削除される(未確認)が、意図的にキャッシュを消す方法
 はメニューにはない。

ということで、設定で「音楽はローカルに置かない」としていたにもかかわらず、
ZumoDriveのMP3のフォルダーの設定が「ローカルに維持」となっていたため、
気づかないうちに延々とコピーされてしまっていた。

では、このようなファイルを一気に削除するにはどうすればよいのか?

外部記憶

もう1年以上も書いてない。

言い訳すると、もう、自分でサーバーをいじってどうこうするよりも
クラウド使ってで外部サービスを使う方が快適と言うことが分かって
きたためだ。

以前は苦労した分、他の人があやかれない恩恵を得ることができたのだ
が、今はそうではないと言うこと。外部サービスを調べて如何にうまく
使うかを考えた方が、結局限られた時間が有効利用できる。

と、いうわけで最近の動向だが、

高度なグループウェアについてはdesknetなどからGoogle Appsにシフト
してきている。同時編集可能だったり、Webに直接貼り付けられるドキ
ュメント共有や、IMAP4+Web mailしかもiphoneも可、と自前サーバー
で管理するとリソース食いそうな機構が簡単に利用できる。価格もフリー
か、かなり安価だ。これが「有り」なら、もう、自前のサーバーにはセキ
ュリティーと情報漏洩リスク以上の大義が無くなってしまう.....

Google Appsの弱点は共有ストレージの貧弱さだが、これは高速のイントラネット
と、外部の便利なストレージに分けられるかも。

前者もNASで非常によいものがある。後者は昨日から調べた結果、zumodriveに
なりそうな感じだ。今まではfreeDAVからADriveに移り、一年ほど使ってきたが、
dropboxに刺激され、いろいろ調べた結果、zumodriveに行き着いた。
Adrive/Skydrive, DropBox, ZumoDriveの違いは次の通り。

・ADrive/SkyDrive はネットワーク外部記憶。アクセスは常にネットワーク経由
 でデータをやりとりするのが前提。PC/UMPCのHDD容量と別にファイルを保存する
 容量を持つことができる。
・DripBoxはネットワーク外部記憶というより、これを中継としてファイルの同期
 システム。すなわち、外部においたファイルと同じ容量が常にPC/UMPC上でキャ
 ッシュされるため、アクセスも速くOFFLINEでも使えるが、PC/UMPCに容量を付け足す
 機能はないといえる。
・ZumoDriveは上記2つの中間で、キャッシュの部分はきめ細かく制御できる。よって
 容量を付け足し、なおかつキャッシュが必要なファイルは手元にキャッシュを持って
 おくことができる。

ということで、容量のないUMPCとPCで情報をshareしたい我が身としてはZumoDriveを
つかうことにした。